2012年3月29日木曜日

ローマ人の物語

塩野七生著 ローマ人の物語のうち、

ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず(1992年)
王政ローマの建国からイタリア半島統一までを描く。

ハンニバル戦記 ローマ人の物語II(1993年)
ポエニ戦争とカルタゴ滅亡まで。ハンニバルとスキピオ・アフリカヌス。

勝者の混迷 ローマ人の物語III(1994年)
グラックス兄弟、マリウスとスッラ、ポンペイウスの活躍。「内乱の一世紀」前半。

ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV(1995年)
カエサルの前半生とガリア戦争。

ユリウス・カエサル ルビコン以後 ローマ人の物語V(1996年)
ローマ内戦とカエサル暗殺、その死後の内乱と収拾を描く。

を読み終えました。

ローマ人の物語

塩野七生著 ローマ人の物語

ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず(1992年)
王政ローマの建国からイタリア半島統一までを描く。

ハンニバル戦記 ローマ人の物語II(1993年)
ポエニ戦争とカルタゴ滅亡まで。ハンニバルとスキピオ・アフリカヌス。

勝者の混迷 ローマ人の物語III(1994年)
グラックス兄弟、マリウスとスッラ、ポンペイウスの活躍。「内乱の一世紀」前半。

ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV(1995年)
カエサルの前半生とガリア戦争。

ユリウス・カエサル ルビコン以後 ローマ人の物語V(1996年)
ローマ内戦とカエサル暗殺、その死後の内乱と収拾を描く。

パクス・ロマーナ ローマ人の物語VI(1997年)
ローマを帝政に移行させた初代皇帝アウグストゥスが、パクス・ロマーナの実現を進める過程。

悪名高き皇帝たち ローマ人の物語VII(1998年)
アウグストゥスに続くユリウス・クラウディウス朝の4皇帝(ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロ)の功罪。

危機と克服 ローマ人の物語VIII(1999年)
ユリウス・クラウディウス朝断絶後の帝国の混乱とフラウィウス朝の成立、五賢帝の1人目ネルウァまで。

賢帝の世紀 ローマ人の物語IX(2000年)
五賢帝のうちトライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウスの3皇帝の時代。

すべての道はローマに通ず ローマ人の物語X(2001年)
ローマのインフラストラクチャーをテーマとした番外編。

終わりの始まり ローマ人の物語XI(2002年)
哲人皇帝マルクス・アウレリウスの治世。五賢帝以後のローマと内乱、セプティミウス・セウェルスの時代。

迷走する帝国 ローマ人の物語XII(2003年)
セウェルス朝後半及び軍人皇帝時代のローマ帝国、いわゆる「3世紀の危機」の時代。

最後の努力 ローマ人の物語XIII(2004年)
ディオクレティアヌスとコンスタンティヌスの時代。テトラルキアの成立と終焉。

キリストの勝利 ローマ人の物語XIV(2005年)
コンスタンティウスとユリアヌスの時代からテオドシウスの時代まで。

ローマ世界の終焉 ローマ人の物語XV(2006年)
ローマ帝国の東西分裂と西ローマ帝国の滅亡、ユスティニアヌスの再征服による荒廃。

塩野七生

塩野七生著
『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』新潮文庫
『コンスタンティノープルの陥落』新潮文庫
『イタリアからの手紙』新潮文庫
『イタリア遺聞』新潮文庫
『男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章』文春文庫
『再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための63章』文春文庫
を読み終えました。